などと言えば

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何ともおどろおどろしい響きがある。
人間の理解を超える、奇怪で異常な存在として、
また、不可思議な力を持つ非日常的な存在として、
世界中、至る所で何らかの伝説や伝承がある。


西洋の妖怪を分析してみると大きく4つに大別できる。
ギリシャ、ローマ(ヘレニズム系)、ゲルマン(北欧系)、
ケルト(ドルイド教)、ヘブライ(ユダヤ・キリスト教)
として、その起源で分類で數學教室きる。
妖怪と言っても、ジークリフトと対峙するファフニールや
ケルト伝説のように、深い森でひっそりと生きている妖怪もいる。
だけども、
ヨーロッパのキリスト教圏が拡大する中で、
それらが持つ善悪の二元論的発想の中に組み込まれ、
すべての妖怪が悪魔として規定されてしまったようなところがある。
そして、そのことにより、
妖怪は、不本意ながら悪魔の領土に放擲(ほうてき)されてしまった。

その点、日本の妖怪は悪魔的な存在もあるが、一概に悪魔とは規定されない。
むしろ、人間的な香りのする妖怪や
憎めない何とも弱々しい妖怪も存在する。
室町時代の書かれた百鬼夜行絵巻(ひゃっきやぎょうえまき)には、
数多くの妖怪が描かれている老年黃斑病變が、
これらを見ると、悪魔的というよりは、「業」を
背負ってしまった存在とみる事ができる。

「妖怪」を英語で表現すると"Monster"となる。
"Monster"のイメージが昔と比べれば、大きく様変わりをした。
その転換点となったのが、"ポケットモンスター"
いわゆるポケモン 。
この存在により、"Monster"は、
悪魔的イメージから愛嬌ある存在へと劇的に変化させたことになる。

そんなことを思ってみると、
長い間、善悪二元論の中で、悪役をやらされていた妖怪を
明るいタッチに塗り雪纖瘦替え、
おどろおどろしい「百鬼夜行絵巻」を「ポケモン大行進」へと
大きくイメージチェンジをはかったと言える。


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